夜ヨガで得られる効果や8つのヨガポーズを紹介します

夜ヨガで得られる効果やヨガポーズ8選

 

夜ヨガを行うことによって、
いろいろな効果が得られます。

 

@目覚めが良い
A骨盤矯正ができる
Bシェイプアップできる
C肩こり解消

 

ただし、夜ヨガをするのは、15分間が
最適とされています。

 

それ以上行うと、疲れが翌日に残ってしまう
ためです。

朝ヨガと夜ヨガの違いとは?

 

朝ヨガは、脳や体を目覚めさせる効果があります。
体内サイクルや生活リズムを
整えることにより、健康を手に入れられます。

 

それに対し、夜ヨガは、
眠りやすくなる効果が得られます。
体も心もリラックスすることが出来、
熟睡できるようになることにより、短時間でも
メリットは得られます。

 

 

夜ヨガのやり方・ポーズのいろいろ

 

 

「1.真珠貝のポーズ」→状性ホルモン分泌補助効果
足の裏同士をぴったりくっつけて、
ひし形を作り、ふくらはぎの下から腕を
通し、L字になるようにします。
このとき、足の甲を持ちましょう。
5呼吸ほどキープしましょう。
(1呼吸=吸ってはいてでセット)

 

婦人科系などの疾患に効果がある言われています。
(便秘・生理痛・子宮筋腫・冷え性・更年期障害など)

 

それ以外にも、腰が痛い方・眠れない方・食欲のない方
等にもお勧めです。

 

 

「2.人魚のポーズ」→体の歪み改善
V字に足を開き、ひねりを入れるポーズとなります。
上体をひねるとき、お尻を少し上げてひねるのがポイントです。
こちらも5呼吸キープです。

 

こちらは、おなかを引き締められたり・肩こり・冷え性などの
改善効果が見込めます。

 

 

「3.すきのポーズ」→足のむくみ改善
寝転がった状態から、頭の向こう側に向いて、
足を伸ばすポーズです。
小学校の体育の時間によくする形ですね。逆L字になります。

 

こちらは、血流が逆流することにより、内臓や心臓の循環の
強化ができ、消化器系も整えることが出来、甲状腺や喉等も
鍛えられます。効果は多いです。

 

ただし、首で全体を支えるようになってしまうため、
負担がかかるので、注意をしましょう。

 

 

「4.ラクダのポーズ」→バストアップ効果
立膝をし、肩幅に両膝を広げ、
後屈します。
息を吸いながらかかとを持つのがポイントです。

 

お腹やお尻の引き締めや猫背・バストアップ効果が期待できます。

 

 

「5.英雄のポーズ」→リラックス効果
女の子座りをし、坐骨で座るような体勢を
整えましょう。
肩甲骨を後ろに寄せることによって、肩こりなどが
改善されます。

 

胸を張りましょう。

 

 

「6.子供ポーズ」→ストレスを緩和し、脳を休ませる効果
正座した状態から、前に向きおでこを床につけるように
心がけ、手は、くるぶしに向いて伸ばすのがポイントです。
手のひらは天井に向けましょう。

 

 

「7.牛のポーズ」と「猫のポーズ」→疲労感の解消効果
膝を付け、90度になるように状態をそらします。
あごは上を向き、お尻から膝は90℃を保ちましょう。

 

牛のポーズでは息を吸いましょう。
猫のポーズは牛のポーズの逆をイメージしましょう。
猫背にし、息は吐き出しましょう。

 

 

「8.座位前屈のポーズ」→不安感やうつ状態を軽くする効果
前屈をし、筋をゆっくり伸ばしましょう。
呼吸をゆっくりします。

 

手の平は、ゆっくり伸ばし、ぺったりと床につけましょう。
足の指はまっすぐ伸ばしましょう。

 

 

まとめ

 

ヨガは、軽スポーツとして人気で、どなたでも
できます。

 

ヨガで大切なのは、呼吸法です。
いつからでも始められ、健康に美しく居られるって
素敵ですよね。
是非是非、皆さん試してみてくださいね。

 

体がかたくて、できないと思っている人も、
何度も練習しているうちに、
徐々に柔らかくなってきます。

 

 

 

 


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