スポーツ時のメイクは?運動しても崩れないメイク術!

スポーツ時のメイクはどうする?運動しても崩れないメイク術!

 

運動すれば、汗がでるのは、当然のサイクルですよね。
汗がでると、当然お化粧は落ちてしまいます。
崩れたメイクは女性からしたら、
とても嫌なものですね。

 

崩れないメイクづくりをすればよいのですが、
顔には、汗腺があります。
汗が出るのは良いことです。
新陳代謝が良いということです。

 

では、崩れないメイクができるような
顔にしていくことが
必要となってきますよね。
うっすら乗せるメイクをしてみたらよいです。

 

宝塚歌劇団の方や歌舞伎役者の方も
たくさん汗をかかれますが
型崩れしたところを見たことがありますか??
要は、崩れない環境メイクをしている
ということになるのです。

具体的にではどうすればいいのか???

 

パウダータイプのファンデーションは、
落ちやすいのです。
リキッドタイプのものが効果的になります。

 

リキッドタイプを付けた上から、
パウダーを重ね塗りするというのが一番です。

 

ただし、重ね塗りをするということは、
厚くなってしまうことにもなりかねないため、
薄く薄く塗りましょう。

 

重ね塗りするということは、
お肌にはやはり
負担はかかってしまうということです。
お化粧したあとのクレンジングの事も
考えなくてはいけません。

 

そして洗顔の時も落ちないからと
ごしごし洗ってしまっては、
逆効果となります。

 

 

スポーツしても崩れないメイクは崩さない汗取りが重要

 

運動して汗をかくと、汗を拭きとりますよね。
その時に皆さんはどのようにされていますか?
ふき取るときに横にずらしてませんか??
それをすると、お化粧までが取れてしまうのです。

 

意外なのが、タオルでふき取るよりも
ティッシュで汗取りするのが良いのです。
タオルにには洗剤の残りがついていたり
雑菌がいることにより、肌荒れをしてしまいます。

 

そして、吸収率が高い分、お化粧も
汗もとってしまうため、メイク崩れを起こします。

 

是非、ティッシュで汗をとってください。
拭くのではなく、ティッシュを置くだけでよいのです。
不衛生ではないので、肌荒れも防ぐことが出来ます。

 

 

スポーツしても落ちないメイク用品も必要

 

運動しても落ちないメイク用品は、ウォータープルーフ仕様のものです。
時と場合により、メイク品も変えるとよいです。
しかし、ここで気になるのが、コスト面ですよね。

 

ウォータープルーフ仕様のものは、今でこそだいぶ
種類は増えてきましたが、少し割高な気がします。
でも、落ちにくいものを選ぶ方が、手間は省けます。

 

メイク直しに時間をかけるよりも、
落ちにくい・崩れにくいメイクづくりをするほうが、
いろいろな意味で楽ではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

するスポーツにより、どれだけ手を入れないと
いけないのかは、変わってきますよね。
日に焼けやすい場所でのスポーツをする方には、
日焼け止め効果のあるものを利用し、
ベースをきっちりとしてからファンデーションを
乗せるようにしましょう。

 

スポーツなどをされるときに、
最近お化粧崩れしてない方を
見ることが多くなりました。
落ちにくいメイクを研究することは、
お肌のためにもなるということです。

 

落ちにくいには、理由があったということです。
ベースは、リキッドタイプが良いということを
念頭においておけば、お化粧の仕方も変わってきますね。

 

崩れにくいメイクは、いかに下地を薄くつけ、
リキッドタイプで抑えられることが
できるのかということにかかっています。
少しの手間をかけてみませんか。


あなたにオススメの記事

短時間でできるメイクの事を指します。ノーメイクが手抜きメイクというわけではなく、時間をかけずにナチュラルメイクをいかにで...

運動すれば、汗がでるのは、当然のサイクルですよね。汗がでると、当然お化粧は落ちてしまいます。崩れたメイクは女性からしたら...

皮膚があり、その上には皮脂が出てきます。皮脂が0の方はいないわけです。そのため、少なからず分泌はされていますが、皮脂量が...