食べてないのに太るのは病気の可能性もあり！？太る原因は？

食べていないのに太る原因は病気の可能性もあり！？

食べてないのに太るのは
病気の可能性があるのです。

体重増加がみられる病気はいくつかあり、
甲状腺機能低下症・ネフローゼ症候群
肝硬変・婦人系疾患・腎臓系疾患などです。

それ以外には、単純にむくみが
出ていることもあります。
前日に、アルコール類などを過剰摂取している場合は、
一時的な増加は見られます。

むくみの原因として良くあげられるものに
代謝異常があります。
それ以外には、塩分の取り過ぎによるものです。

塩分をとりすぎることにより
水分を多くとることになります。
水分を多くとるということは
排泄しない限り、蓄積されるのです。

食事回数を減らし、一回の量は増やし
間食をしている場合、
食べてないのに太ることはあり得ます。

１日３回バランスよく
少し少なめで食べていればよいですが、
回数を減らせば、減らされた時に脳は
必死で吸収しようとします。

そうなれば、食べていないときよりも
次に食べた時に、エネルギーを
過剰に摂取してしまうのです。

結局のところ、回数を減らしていても
トータルカロリーが
オーバーしていることにより
太る原因となるのです。

食べていないのに
太っているなら原因を探るべく、
一度、病院を受診されることをお勧めします。

ストレスがたまると、女性は特に
甘いものを欲しがったり、
やけ食いをしてしまう傾向がありますよね。

食べてないようで
実は食べている可能性があるのです。
つまりは、消費カロリーよりも
摂取カロリーの方が上になっている
状態なのです。

１回１回カロリー計算して食べる方は、
ほとんどいないと思います。
しかし、今は、大体
カロリー表示されているものが多いです。

少し、カロリーを気にしてみてください。
１日３食バランスよく、摂取できていればいいのですが、
大体の方は、朝は軽め・昼はがっつり
夜は軽めとしていても、
カロリーオーバーの方が多いかもしれません。

食べてないのに太る原因には、
ホルモンバランスの崩れや
ストレスが切っても切り離せない
原因になるのではないでしょうか。

低体温の場合、身体は、一生懸命
ため込んでしまおうとします。

ため込んでしまうものの中には
脂肪や水分が含まれます。
そして、老廃物も代謝機能の低下により
うまく、出されません。

出されないということは
たまる一方になってしまうため
食べていないのに太ってしまう
原因となってしまうのです。

低体温にならないように
体調管理をすることが、
太る原因を一つのける要素に
なるのではないでしょうか。

お仕事が忙しかったりで
なかなか運動をする時間を
取ることが出来ない人は多いですが
代謝能力をあげるためにも
適度な運動は必要となります。

１日１５分だけでも良いです。
休憩時間に、歩いてみるとか、
定時帰宅できる方は、ウォーキングしてみるなど
工夫をしてみてください。

適度な運動は、身体を元気にしてくれるのです。
残業が多かったりすれば
そこに回す時間はないかもしれません。
一日にまとめてするのではなく、コツコツが大切です。

太ることには、何らかの
理由は必ずあります。

その理由が、病気であれば
治療することで解決できます。
ただ、病気でないということになれば、
生活習慣・食生活などを
見直す以外には方法はありません。

代謝異常になっていれば
代謝改善をする必要があるし、
むくんでいるなら、むくむ理由を探さなければなりません。

原因究明をし、なぜ起こっているのかを
はっきりさせることが
解決の一番の近道になります。

そのためには、自分がどのようにしているか
ということを記録することが必要です。
記録してみたら、なぜという
ところがおのずと見えてきます。

すべてを記録することはできないし、カロリー計算も、
毎回はできないのであれば、まず最初の一歩として、
食べたものを書いてみてください。

あなたにオススメの記事