お尻が大きい原因とお尻を小さくする方法

 

お尻が大きいのは、女性にとって
悩みの種ですよね。

 

ダイエットをしたとしても、お尻だけは
小さくならない・痩せられないという方が
ほとんどではないでしょうか。

 

その原因を突き止め、改善すれば
お尻が小さく、魅力的な小尻になること
間違いなしです。

 

引き締まったお尻にするには、骨盤の
矯正が必要です。

 

産後は時間がなかなか取れず、
整体に行ったりする時間もとれませんよね。

 

整体で開いた骨盤の矯正を
してもらってください。

 

開いてしまったものは、自然に戻ることは
ありません。

 

お尻の筋肉が垂れることにより、
大きくなってしまうのです。

 

その筋肉の名前は、大臀筋です。

 

運動不足などにより、大臀筋は弱ってしまいます。

 

エクササイズを普段の生活に取り入れ
小尻にできるように、訓練をしてみましょう。

お尻を小さくする方法は？

 

階段を上がるときに、つま先上がりをせず
しっかりと踏みしめて上がると
お尻の筋肉は使われて、引き締まります。

 

お尻に力を入れ、３０秒程度引き締める
努力をしましょう。緊張感を持たせる
ことが大切です。

 

姿勢を良く保ちます。

 

肛門を意識してしめることは、
とても重要です。

 

お尻を冷やさず、温めます。
カイロなどを使うのも効果的です。

 

寝る姿勢にもコツがあります。
うつぶせ寝は、とても負担がかかるため、
仰向けが一番良い方法となります。

 

腰を痛めやすい人は、固めの
マットレスを選びましょう。

 

お風呂に入ったときに、
お尻のマッサージをし、血流をよくするのも
効果的です。

 

自己流でも構いませんが、血流をよくし、
刺激を与えることで、筋肉は緊張します。

 

筋肉の緊張が伝わると、意識して
引き締めることが出来ますので
少し工夫をしてみましょう。

 

 

生活習慣の見直しを

 

小尻なれないＮＧな習慣には、
いろいろあります。

 

�@内股�A片足重心�B小股

 

�C足を組む�D猫背�E冷え性

 

�F長時間座る。

 

上記思い当たることはいくつありましたか？

 

１つ１つ気を付けてみれば、
改善できそうですよね。

 

 

�@内股
これは、歪みなどが出てくる原因となります。
ペタンこ座りは特にＮＧです。

 

 

�A片足重心
立つときに無意識にどちらかに
体重をかけていませんか？
重心が傾いてしまうと大きいお尻になってしまいます。

 

 

�B小股で歩く
歩くときに筋肉の動きは多くなりますが、
鍛えられる部分が変わってきます。

 

 

�C足を組む
重心がずれてしまいます。
足を組むことにより、背骨の曲がりなどが
出てしまい、骨盤のずれも起こります。

 

 

�D猫背
こちらも背骨が曲がり、骨盤のずれなどの
原因になってしまいます。

 

 

�E冷え性
女性に多い冷え性ですが、冷え性になると
血流が悪くなるため、良いことはありません。

 

 

�F長時間座る
こちらも血流が悪くなり、むくみなども
出てしまいます。
それ以外には、骨盤のずれなども
起こりやすくなります。

 

３０分に一度は席をたち、軽いストレッチ
などを取り入れましょう。

 

 

骨盤矯正も視野に入れて

 

女性の場合は、お産をすると、骨盤が
開いたままの状態になることは
あり、骨盤矯正をできないままという
人も多いのではないでしょうか。

 

骨盤ベルトだけでは、
なかなか矯正はできません。

 

少し自分の時間を作って、骨盤を
矯正しましょう。

 

骨盤の歪みはいろいろな影響が
出ます。

 

整体で矯正をしてもらいましょう。

 

 

まとめ

 

大きくなるお尻の原因は、一番に
骨盤のずれがあります。

 

まず、骨盤のずれを矯正しましょう。
お尻のサイズのダウンは目に見えて
できますよ。

 

改めて、運動しようと思えば、なかなか
できません。簡単な方法として、
ヨガの動きは、とても参考になります。

 

小尻になるためにヒップアップの動きを
練習して、魅力ある小さいお尻にしましょう。

 

男性が気にする部位は、意外にお尻なんです。
すてきな小尻を得るよう努力しましょうね。