脇の黒ずみあなたはどのタイプ?原因や改善方法

脇の黒ずみあなたはどのタイプ?2つのタイプの原因や改善方法

 

水着になることが多い季節になると、
脇の黒ずみは気になりますよね。
女性が最も気にする部分ではないでしょうか。

 

黒くなる原因として、古い角質や皮脂が放置され
酸化することにより、黒ずみ、黒ずんだ老廃物が
色素沈着を起こしてしまいます。

 

黒ずむにはタイプが2種類あります。

 

 

1つ目は、ぶつぶつタイプ。

 

こちらは、ムダ毛処理をする場合に、
毛抜きで抜いている人がなりやすいです。
皮膚が無理矢理引き抜くことにより、炎症を起こします。

 

炎症を起こした部分がかさぶたになってしまい、
そのかさぶたが、傷口をふさぐ形になるため、
黒くなります。

 

いわゆる色素沈着を起こすこととなります。
ムダ毛が太くもなります。

 

老廃物や消臭スプレーによる、角質詰まりなどが
ぶつぶつの原因になります。

 

 

2つ目は、くすみタイプ

 

摩擦による刺激でなります。
こちらは、カミソリ処理をしている方によく
見られるタイプです。

 

剃り落とすために、こすることで、
少しの摩擦でも、刺激を与えてしまいます。

 

脇は汗腺が多いため、多量の汗が出ます。
乾燥はないように一見思われがちですが、
乾燥しやすいです。
ひっかくことにより、刺激を受けるため、
くすみ黒ずみを起こしてしまいます。

脇の黒ずみ改善方法は?

 

ムダ毛処理の仕方を正しく知ることが
改善の第一歩です。

 

カミソリで処理するのが一番ですが、
一定のルールは守りましょう。

 

入浴時に正しいやり方で処理をするのが一番です。

 

絶対に、抜くのはやめましょう。

 

豆乳ローションの利用も効果的です。
すぐには改善されませんが、
ゆっくり時間をかけてなくしていくには最適です。

 

食用重曹を使うのも効果的です。
重曹には、角質を溶かせる作用があるため、
ペースト状に塗って、ぬるま湯で洗い、
保湿をしましょう。

 

負担が大きいので、週2回までとしましょう。

 

専門家に任せるのも手ですね。
レーザー照射や光脱毛などです。

 

塗り薬も効果はあります。

 

ハイドロキノンクリームやトレチノインクリームは
リスクも低く、効果は期待ができます。

 

市販薬で一番人気は、『ピーチローズ』で
黒ずみ対策用にプロが開発したものです。

 

保湿も気にかけられているため、全身に使用可能です。
しかし、合う合わないはあるため、使用前に
パッチテストを必ず行ってくださいね。

 

市販で売られていても合わない場合は、使用を
早急にやめて、専門医に相談をしてください。

 

 

食事でも改善を

 

ビタミンCは美肌にする効果がある栄養素です。
コラーゲン生成率も上がるため、積極的に
摂取することをお勧めします。

 

ビタミンCは食物やサプリから摂取するしか
取ることはできません。

 

ビタミンCの多く含まれているものは、食物繊維の
多く含まれているキャベツやレモン
ピーマンやゴーヤなどです。

 

ビタミンEもターンオーバーに必要な栄養素です。
魚卵やイワシモロヘイヤなどに多く含まれています。

 

積極的にとりましょう。

 

体の内側からきれいになれば、脇の黒ずみも
解消されますよ。

 

腸内環境が整うということは、身体だけでなく、
皮膚のターンオーバーも活発になり、
キメを整えてくれたり、効果を発揮してくれます。

 

如何にいろいろなことにおいて、食生活が
重要な役割を果たしているかということです。

 

 

まとめ

 

脇の処理って意外に無意識にやっていることが
多い気がしませんか?
毛抜きで抜いていた方、やめましょう。

 

お肌のお手入れと一緒で、正しいスキンケアをすれば、
改善されます。

 

間違った処理をすれば、当然荒れます。

 

今は、いろいろな脱毛クリームやシェイバーが
開発されています。

 

価格もリーズナブルです。

 

この機会に見直してみませんか?
夏、脇を気にせず海にプールに行きたいものですね。

 


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