水泳ダイエットの効果や最も適している泳ぎ方

水泳ダイエットの効果や泳ぎ方

 

水泳は、効果がとても出やすいダイエットで、
その泳ぎ方によって、消費カロリーも
変わってきます。

 

水泳ダイエットは、泳げなくてもできるもので、
水中ウォーキングでも十分効果を得られます。

 

食事方法と水泳ダイエットをうまく、組み合わせれば
ダイエットは成功するのは間違いなしです。

 

水の抵抗をうまく利用し、動くことで、
全身を使い、脂肪が燃焼しやすいようになります。

泳ぎ方によって消費カロリーはどのくらい変わる?

 

さて、泳ぎ方や体型によって、消費カロリーは変わるのですが、
クロールは60分で約900kcal〜1300kcal
平泳ぎの場合は、約550〜600kcal
水中ウォーキングは約200〜400kcal
ぐらいです。

 

負荷がかかることにより、陸上の運動の2倍の効果を
得られるのは、とても良いことではないでしょうか。

 

水圧がかかるわけですが、1.3トンもの圧力が
かかるとは驚きですよね。

 

その圧力を受けつつ、全身運動するということは、
血流が良くならないはずはないです。

 

セルライトを除去するのにも最適な水泳ダイエット、
気軽に試してくださいね。

 

何泳ぎが一番いいのか?どのぐらいのペースが一番良いのか?

 

お勧めとしては、クロールが一番消費カロリーは高いですが、
ダイエットの鉄則は、無理しては長続きはしないということです。

 

そのあたりの点を考えれば、
平泳ぎがもっともダイエットに向いています。

 

ダイエットは、継続していく力を持っていないと、
長続きはしません。
短時間でどんどん泳ぐクロールよりも、
ゆっくり泳ぐ平泳ぎの方が最適というわけです。

 

30分以上を目安に、泳ぐのが良いとされています。
かといって、クロールがいけないというわけではないのです。

 

ところで、どのぐらいの運動量でダイエットになるという
レベルになるのでしょうか。

 

実は、週4回コンスタントにするのが一番良いという結果が
あります。
要は、継続は力なりってことになりますが、
続ければ、基礎代謝も筋肉量も増えるため、体重は減ります。

 

しかしやめてしまったらリバウンドはします。
その点を注意しましょう。

 

 

食事を気を付けて

 

水泳ダイエットと食事方法は、セットにしてすると、
効果が得らえると言いましたが、消費カロリーが多いと、
当然お腹はすきますが、消費カロリー以上の物を
食べてしまえば、意味がありません。

 

3食バランスよく食べるのがポイントとなります。

 

脂肪燃焼率を上げるために、サプリをうまく摂取して
燃焼率をあげるのもよいです。

 

 

水泳ダイエット後のフォローを大切に

 

いくら温水プールとは言っても、冷たいですよね。
ぬるいなんて感じることはありません。

 

体温よりも低い設定であるために、
エネルギー消費し、体温により近づこうと
燃焼し始めるのです。

 

そんな時、ずっと泳ぎ続けるのも
なかなか大変ですが、止まってしまったときに、
当然脂肪燃焼は止まりますよね。

 

プールサイドから上がってしまったら、
体は徐々に冷えてきます。
冷えてしまうとまた、あたたまるためには、時間は
かかります。

 

泳ぐのをやめて、水中ウォーキングをするだけでも
違いますよ。

 

トータルケアをしていきましょう。

 

 

まとめ

 

意外に全身運動で尚且つ、誰にでもできる
水泳ダイエットいかがでしたか??

 

すぐに始められ、尚且つ、身体に負担があまりかからない
継続すれば、結果が必ずついてくるというのは、
他のダイエットにはない点ですね。

 

無理のないペースで継続して是非水泳ダイエットにチャレンジ
してみてくださいね。

 

望みのボディーを手に入れるのも夢ではなくなりますよ!


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